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高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、素粒子や物質の起源を探る日本有数の研究機関です。その研究施設は巨大で、一般の見学機会は限られ、扱う内容は高度に専門的。「知ってもらいたいのに、体験してもらえない」——この science communication の課題に、往来はVRChat上のワールド制作で応えています。
3ワールド公開
継続連携研究機関との継続的なパートナーシップ
※参考: メタバース加速器博物館(KEK公式)
課題
- 加速器などの巨大研究施設は、立地・安全上の制約から一般見学の機会が限られる
- 素粒子物理という専門領域を、来訪者が「自分ごと」として理解しづらい
- 研究成果や装置の魅力を、次世代に伝わる形でアーカイブしたい
ソリューション
- 研究者の監修と連携し、実際の装置・施設をVRChat上に再現
- メタバース加速器博物館(MAM)玄関ホール(2024年9月公開)— 「メタバース加速器博物館(MAM)の入口となるワールド。各加速器展示室へつながるポータルを備え、屋上にはセミナー会場を設置。博物館全体の起点として機能します。」
- KEK教育加速器 展示室(KETA)(2024年9月公開)— 「高エネルギー加速器研究機構(KEK)で実際に使われている教育用加速器を展示。装置の内部構造まで立ち入って観察できます。」
- 筑波大学タンデム加速器施設 UTTAC(2025年6月公開)— 「筑波大学の6MVタンデム加速器を再現。通常は見ることのできない加速器内部の詳細な構造までVRで観察できます。」
- 歩き回り、近づき、見上げる——身体感覚を通じて「大きさ」と「仕組み」を直感的に伝える設計
成果と今後
- 時間や場所の制約なく、世界中から研究施設を「訪問」できる環境を実現
- 研究機関との継続的なパートナーシップに発展し、新たなワールドの制作が現在も進行中
| Client | 高エネルギー加速器研究機構(KEK) |
|---|---|
| プラットフォーム | VRChat |
| 期間 | 継続中 |
| 参考 | メタバース加速器博物館(KEK公式) |
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